私と管理人と業者

管理会社の実態

各管理会社は受水槽の清掃をする前の写真、清掃した後の写真を何千枚いや何万枚も持っている。その写真をマンションのエントランスの掲示板に張り出すと、マンション住人は受水槽の清掃が行なわれたと判断してしまう。だから私は各セミナーで、この問題の解決方法を明確に説明している。マンションの世帯数は様々でも、タンクの中はどのマンションも同じなのである。写真がいつ撮影されたのかもわからないし、もしかしたら別のマンションの写真なのかもしれない。誰も判断できないのである。だから受水槽の点検にはマンション住人が立ち会うことが大切だ。役員にマンションが手当てを出してでも立ち会うべきである。さらにマンション住人でやせ型の人がタンクの中に入り、水に溶けないマジックでタンクの壁にいたずら書きをする。そのいたずら書きをした壁をバックに写真をとれば、我がマンションの受水槽であることが確認できる。信用を逆手に取る管理会社もあることをマンション住人は知るべきである。最後に絶対確認すべきことがある。地域の保健所に行き、新たに受水槽に入れられた水は飲料水に適していることを保証する印鑑をもらうのだ。そしてその書類を役員が責任を持って掲示板に張り出すべきである。一つ一つの点検業務に真剣に取り組む姿勢をマンション住人に望みたい。