私と管理人と業者

植栽は管理会社と三年以上の契約をする

一戸建て住居の近くには税金で公園が作られる。マンション住人にも安らぎと憩いの場所が作られる。もちろん一戸建てと違い、税金などは使えない。だがマンション住人にも憩いの場所は必要である。マンションのまわりや敷地内に草木や花を多く掲載したパンフレットで、マンション入居の宣伝をするデベロッパーも少なくない。ここでマンション住人が気がつかなくてはいけないのは、入居時に美しい草木や花に囲まれていても、時が経つと去年生えていた草が生えてこなかったり、去年咲いていた花が今年は咲かなかったりすることである。マンションの入居時に渡される管理規約をここで確認することが大切である。「入居時にあった草木と花の維持と管理の継続を約束する」と書いていない管理規約だと、だいたいの日本の管理会社は無視をする。無視されて半年一年と経過すると、周囲は枯れた木と枯れた草ばかりの安っぽいマンションに成り下がってしまう。だからこのことは間違いなく入居時に確認すべきだ。その憩いの場所を維持するために、マンション住人は莫大なお金を使っている。その証拠に一戸建て住居の中心にある花屋さんとマンションが建ち並んでいる所にある花屋さんの売上げを比較すると、七倍以上マンションが建ち並んでいる方が多いのである。マンション住人は一戸建ての住人より草木と花に飢えているのである。マンション住人にとって草木と花はなくてはならないものである。